今日たまたまなんですけど、お医者さんの発信するインスタの動画見たんですよ。
お医者さんの家系らしく、ご両親もお医者さんらしいです。ご本人は幼少期、身体が弱くしょっちゅう風邪をひいていたらしいです。体調が優れない時、両親に薬を飲ませてくれるようにお願いしたらしいのですが、薬は処方してくれなかったそうです。理由としては、病気と戦う身体を作るためだと。薬を否定するつもりはないが強くなって病気を治せる身体を作ることが大事だと。
Fully Agreeですね。
色々なご意見があるのは承知のうえで、全く医学的なバックグラウンドが無い、完全な主観ですけど、免疫の基本って体温調節だと思うんですよね。遠い昔、無脊椎動物は体温調節が出来ない。って教わった気がします。
体温調整するために汗をかく。って教わったのですが、汗っかきだった私は汗を沢山かく体質が嫌だな。なんて学生時代は思っていました。ですが、食事をしただけでも汗をかく(決して辛いものだけでなく、温かいもの全般)代謝の良さに今は感謝しております。
お陰様でほとんど風邪などひかないですし、喉が調子悪かったりはすることありますが、発熱しても大体1晩で治りますね。ほんと個人的な話になりますが、靴下と靴が嫌いで、できるだけ裸足で居たいんですよ。真冬でもサンダルで過ごしますね。周囲からはドン引きされますが。
専門家ではないので、医学的な説明はできませんが、私の個人的な健康の秘訣は出来るだけ素足でいることですかね。
世の中冷え性で困っている方、最近では子供でも冷え性に悩んでいる子が増えてるように思います。食事、生活習慣、運動、小さい頃から整えることで改善されないですかね?
寒いから厚着をする。暑いから涼しいところで過ごす。その時間が長ければ長いほど体温調節する機能は失われる気がします。体温調節できないから益々、周囲の環境に影響を受け易くなってしまう。どんどん免疫が下がって、体調を崩しやすくなる。薬や栄養補助食品に頼る生活が当たり前になり、医療費や保険料の高騰を招く。世の中悪循環に陥っている気がしてなりません。
過保護が弱い身体を作っている気がするのは私だけでしょうか。
フィジカルもメンタルもスキルもコンフォートゾーンから抜け出して、自らのポテンシャルを最大限に引き出すサポートをしたいですよね。
勿論、過度なストレスは禁物です。
この異常気象が続く日本列島で、暑い中の運動を推奨するつもりはありません。ですが、全く汗をかかない生活はどうかと思います。
バランスを見ながら適度な負荷を身体に与えて、心身ともに健康な状態を保ちたいですね。
Have a nice your journey!