皆さん初めまして、私は民間企業で25年以上の実務経験があり、延べ200人以上の指導育成に携わってきました。
どうすれば相手のポテンシャルを解放することができるのか?
を考え続けた結果、コーチングという手法に辿り着き一人でも多くの方に広めたいと思って、情報を発信するに至りました。
さて、コーチという言葉を聞いてどのような事を連想されるでしょうか?
監督の隣にいる人?
しかめっ面の近寄り難い存在?
解を与えてくれる人?
人それぞれ与えられた環境であったり、その場の状況であったり求めるコーチ像は多岐に渡るのではないでしょうか?
まだまだ日本では、メンターやコーチという存在が認知されているとは言い難い状況かと思います。
語弊を恐れずに言うならば、相談するのは格好悪いという美学が今だにはこびってる気もします。
コーチとはコーチィ(コーチングを受ける立場の人)の望む目的地へ送り届ける役目を担っています。
かと言ってコーチが偉いわけではないんですよ。あくまでもその時に与えられた役割がコーチな訳です。
コーチ、コーチィ共に成長できる環境が健全だと思いませんか?
Have a nice your journey!