空気を読む

私自身、忖度、タイミング、雰囲気などなど、それほど気にするタイプではないと自負しております。

新人であっても、後輩であっても、思ったことがあるなら何でもない聞いて来て欲しいと思っています。

自分の価値観がそうだからと言って、目上の人などに対して何も考えず、闇雲にコミュニケーションしているつもりはありません。

自分の意見は目上の人に対しても正しく伝えてないといけない思っています。しかしながら相手がちゃんと自分に向き合ってくれるタイミングは見計らっているつもりです。

例えばですが、自分にとっては大事なレポートであったり提出期限が迫った課題であったとしても、相手が現場で汗だくでトラブル対応作業をしている中、レポートの添削お願いします。とか、課題を見て下さい。と言った余りにも空気を読めない行動や発言はしていないと思っております。

ですが、今の世の中平気で自らの主観のみで接してくる輩のなんて多いことか(汗

余裕を持ってコーチングをしている時ならば未だしも、全く方向性が定まっておらず、必死で解決の糸口を探している時にも関わらず、空気の読めない輩は、平気で主観をぶつけてきます(涙

もちろん、私と相手の中に抱えている問題の優先順位は違いますし、時間的制約もあるかも知れません。

ですが、全く空気を読まず主観をぶつけられたら、流石に感情的にはなりませんが、最適な解やコーチングを相手に施しているとは思えない状況に陥ってしまいます。

やはりここでも、短期的結果を求める人間はとりあえずの解を求めている気がしますし、長期的視野を持てる人間は、解を受けるまでの時間はかかるかも知れませんが、最適な解を受けられることで、最大のアウトプットが得られる気がします。

相手を思いやるからこそ、相手も応えてくれる訳で、、、

主観ばかりでは、相互啓発は難しいですよね。

与える人、搾取する人、最低限のみ応える人。

さぁどうやって世の中に楔を打ちましょうか(汗

立ちはだかる壁が大きければ大きほどやりがいは増しますよね!

同じ志を持ったコーチが1名でも多く増えて下さりますように!

Have a nice your journey!

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