どうですか皆さんは、これまで幾多の尊敬する上司と巡り会うことができましたか?
それとも、思い出したくない上司が多かったでしょうか?
最近、「親ガチャ」なる言葉が生まれましたが、親だけでなく、これまで影響を受けた先輩や上司なども究極はガチャでしょうか?
人間、楽しい思い出や成功体験よりも、苦しかったこと、失敗した事の方が記憶に残るらしいです。(何かで読みました笑)
一般論なのか脳科学的なのかは忘れましたが、良い上司よりも悪い上司の方が記憶に残るらしいです(笑
さて、冗談はこれくらいにして、
もし、意にそぐわない、価値観の合わない、生理的に受け付けない人材が上司となった場合あなたはどのように接しますか?
>その上司が次の異動になるまで猫を被る
>自分の能力を認めてもらうためにアピールを続ける
>最低限のコミュニケーションのみでお互いのテリトリーに入らないようにする。
>隙あらばマウントを取りにいく
私が思うに一番やってはいけないのは、陰であること無いこと悪口ばっかりを述べて、周囲の人間を巻き込んで上司に対する否定的な価値観を洗脳すること。
ゴシップとか同調圧力をネガティブに捉えた状態です。
究極が何か?
と言われれば、部下やコーチィと呼ばれる関係性で言えば弱者である方の人間が、相手を不快にさせることなく強者を引き込むこと。極論と言う話をするならば、弱者が強者の価値観をアップデートするくらいの変化があっても良いかも知れません。
現実的な話をするならば、相手の価値観を変える程の影響力など、なかなか発揮するのは難しいかも知れません。なぜならば相手に新しい価値観を受け入れる準備が出来ていないからです。
それならば、八方塞がりで何もせず事が過ぎるのを待つのが正しいのか?
私はそうは思わないんですよね。
今まで話した内容は全て、誰かに認められたい。と言う想いが強く。残念ながら自分がどうしたいか?と言う主観が抜け落ちている気がするんですよね。
理想論のように聞こえるかも知れませんが、上司に認められたい。と言う気持ちがあるから、思い通りの結果が得られない時に、失望を覚えるのです。
いつ、どのようなタイミングで、どんな上司が配属されようとも、自分の目標、やらなければならない事が明確になっていれば、やることに迷いは無いと思うんですよね。
そんな強い人間ばかりではないと認識していますし、偏った意見を述べている。と言う自覚はあります。
ですが、あなたは上司の為に一生懸命働いているわけじゃないですよね?
周囲の目や周囲からのプレッシャーではなく、自分の心の声にもっと寄り添って、何をしたいのか?何をすべきなのか?もっと自分の価値観を信じれるマインドを育てたいですね。
Have a nice your journey!
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