ブログ

  • 判断

    攻めるか守るか?行くか待つか?言うか言うまいか?買うか買わないか?本能に従うか我慢するか?

    日々、迷いますよね?

    毎日、様々な判断を自ら下しているかと思います。自信を持って判断できていますか?

    >某国で起きた悲惨な沈没船事故。

    >某国で起きた飛行機事故の奇跡の生還。

    私は歴史学者ではありませんので、具体的な事象については言及は避けたいと思います。

    しかしながら、何となく上記2例のイメージは湧きますか?

    片方は悲劇の事故として世間からもバッシングされてしまうような死者を大勢出してしまった悲惨な事故です。一方、絶体絶命の状態から九死に一生を得たエピソードは美談として後世まで語り継がれます。

    結果は180度違いますが、それぞれの事象に携わった人、その時の判断を下した瞬間にそこまで大きな差があるのでしょうか?

    私には紙一重に思えますし、その表裏一体の判断を下したであろう当事者を責めようとは思いません。

    しかしながら、残酷なまでに結果は正反対なのです。

    目の前で問題が起きた時、主任→係長→課長→部長と常日頃から誰かしらの決済によって、判断していた人材。一方で上司の寛大な措置により日々、様々な判断を自ら行っている人。

    さぁ、有事の際、どちらの環境で育てられた人が瞬時に最適な判断を下せるでしょうか?

    船が沈没しそうになった際、リーダーである船長は客や乗組員を一刻も早く退避させ、自らは最後に船を降りるべきなのです。それがリーダーの責任なのです。

    残念なことに、普段から自らの責任で物事を判断をすることがなく、常に上にお伺いを立てているような人材は、有事の際に判断などできませんし、普段から責任を背負うことがないので、まごうことか自らが一目散に退避する行動を取ってしまうのです。

    私はそのような人を蔑みますが、責めようとは思いません。責めるべきはそのようなリーダーを育んだコーチです。

    普段から正論という名の暴力によって、本人の意思よりもべき論をかざすことにより、本人の考える力を無効化してしまっているのです。

    有事の際、何人もの上司の決裁を取っている暇はないのです。目の前の事象は刻一刻と変化しますし、状況を読んで最善の行動を取ることが求められるのです。

    有名な映画のセリフを拝借すなら、事件は会議室ではなく現場で起きているのです。

    現場にいる人間が正しい判断を下せるようなコーチングを提供したいですね。

    Have a nice your journey!

  • Pay It Forward

    皆さん、Pay It Forwardって言葉を聞いたことありますか?私が日本語に訳すなら「恩送り」という言葉を当てはめたいですかね。

    恐らくGive & Takeという言葉はよく聞くと思うんですよね。誰かに何かをしてもらったら、機会を見て恩を返す。即ち「持ちつ持たれつ」「ご恩と奉公」のイメージかと思います。

    別に悪い事だとは思いませんし、世の中のほとんどの事象がそうなっており、生活の営みの基本なのではないのでしょうか?

    それではPay It Forwardとはどういうことか?

    誰かに恩を与えたら見返りを貰うのではなく、その誰かはまた別の誰かに恩を与えるのです。するとまた別の誰かが、また別の誰かに恩を与えるという、次々に恩を与えるスパイラルを回すことがPay It Forwardです。

    昭和な例で申し訳ないのですが、

    漢気のある先輩が居酒屋で悩みを聞いてくれた挙句に飲み代まで奢ってくれました。最後に先輩が後輩に言う捨て台詞は決まって、「俺に礼は返さんでええ。その代わりお前もいつか後輩を大事にしたれ!」めっちゃシンプルですけど、格好良くないですか?

    私は今だにこの流れ好きですよ(笑

    みんな漢になったらいいんですよ(笑

    冗談はさておき、良いとか悪いとかではなく、見返りを求めるのが日常過ぎてみんな麻痺しているんですよね。

    >店員はお客様の要望に応えるべき

    >営業マンは顧客の好みを知るべし

    >先生は生徒の才能を開花させるべき

    >母親は美味しい料理を作るべき

    >父親は生活に困らないサラリーを稼ぐべき

    >長男は実家を継ぐべき

    >長女はお婿さんを探すべき

    見返りを求めているつもりはないでしょうか、マジョリティの考える「べき」が誰かを追い詰めてしまっているのです。

    料理が苦手な母親がいたっていいし、実家を飛び出す長男が居たとて世界は崩壊しないのです。

    Pay It Forwardを難しく考えないで下さい。

    もし、貴方の近くに

    >自分は長男やから家業を継ぐんよね?

    >自分は姉妹の長女やからお婿さん貰わんとね。

    周囲からしたら何気ない「べき」を求められれて自分の本心に蓋をしている人が近くにいたら「もし、何のしがらみもなかったらやってみたい事って何?」って聞いてあげるだけで、当事者にとっては世界が広がるのではないでしょうか?

    誰かに恩を送る。なんて難しいことは考えず、心の声を聞いてあげるだけでも立派なPay It Forwardになるのではないでしょうか?

    コーチたるものビジネスだけでなく、あらゆる機会の中でコーチングを広め、一人でも多くの人に活力を与えようではありませんか!

    Have a nice your journey!

  • 〇〇警察

    皆さんの周りにも〇〇警察はいらっしゃいますか?

    〇〇警察って言葉自体が市民権を得たのは比較的最近の気がしますが、昔から同様の事象はあった気がします。

    会社のお局様、姑、カミナリ親父、程度の差こそあれ他人に干渉したがる人は昔から存在した気がします。

    人の噂は75日とも言いますが、皆さん他人の噂は好きなようで。

    自分の価値観が正しいと思うから、価値観の違う人や事象に対して攻撃したくなるのでしょうか?

    相手が違う価値観を押し付けてきたのであれば、必死に抵抗するのは分かります。しかしながら、同じ価値観を持つ人間を集めてよってたかってマイノリティを悪者にする。みたいな風潮って小学生くらいから出てきたりしますよね。

    保育園や幼稚園に通う園児達は、体格の違いや言葉の発達度合いによって、パワーバランスの差は出て来ると思いますが、集団を形成してマイノリティをいじめるみたいな構図はないですよね?

    それがどうしたことか、小学生くらいになると急に同調圧力が働き出す気がします。

    知恵が付くから?承認欲求が生まれるから?防御反応が備わるから?

    私みたいな人間には知る由もありませんが、脳科学の先生方や幼児教育の専門家の方などがいらっしゃれば、科学的な根拠を教えて頂きたいですね。(是非、コメントをお願いします。)

    いずれにしましても、児童、学生くらいから自分と違う価値観を認識し、違う価値観に対してどちらかと言うと嫌悪感を抱く人が多いように思います。

    相手の価値観を受け入れる事ができず、さらには自分の価値観の正当性を誇示し押し付けようとするから争いが起きる訳で、、、

    警察は法律に則り違反者を取り締まる権限を与えられているので、職務を全うして頂きたいですが、法律でも何でもない自らの価値観を他人に押し付ける人々をどうにか出来ませんかね?

    つまりは聞く耳を持たない人、自らの価値観に異常なまでの信念を持つ人に対して、どうやってコーチングしましょうか?

    先ずは、敵じゃありませんよ。(積極的に味方になるつもりもないでしょうが(笑))ってメッセージを伝える必要がありそうですね。

    その後、その強い信念についてご教授願いましょうか。

    ここで相手を論破するための、論理的破綻を探すのではなく、先ずは素の状態で受け入れたいですね。

    相手の価値観を認め、受け入れるという所作のお手本を見せましょうか。

    人がどのような思想を持つのも自由ですし(人に危害を与えなければ)私はあなたの価値観を受け入れました。という事実を相手にも認識してもらいたいですね。

    ここで急に要求を伝えても、せっかく芽生えた信頼の芽が枯れてしまいそうです。

    しばらくは様子見で、信頼の芽を育てましょう。

    花が咲くまでは待てないですが、立派な若葉が育った辺りでこちら側の価値観を伝えてはいかがでしょう。

    コーチングに焦りは禁物です。

    じっくり育てようではありませんか。

    Have a nice your journey!

  • 夢を語れ

    あなたの夢は何ですか?

    と問われて、即座に回答できる人ってどのくらいいるでしょうね?

    私ですか?

    私は強欲なので、なんぼでもありますよ(笑

    ただ、その夢を誰にでも語れるか?と言われると答えに窮しますけどね(汗

    恥ずかしいのもありますが、倫理的にとか、世間体的にとか色んな理由はあるのですが、実際尻込みする自分もいます。

    >計算が苦手な弟が医者になりたい!って言ったら真剣にコーチングできますか?

    >視力の悪い甥っ子がパイロットになりたい。って言ったら心から応援できますか?

    >ずんぐりむっくりな姪っ子がアイドルになりたい。って言ったら本気で支援できますか?

    決して強がりではなく、AIを駆使したら計算なんてコンピューターに任せたらいいですし、センサーやカメラがもっと発達すれば人の視力より正確性が増すと思いますし、ふくよかな娘がアイドルになることで親近感を抱くファンや自信を持てる人が居ると思うんですよね。

    お前には無理だ!ってレッテルを貼るのではなく、どうしたら一歩でもその夢に近づくのか?を考えれるのが優秀なコーチではないでしょうか?

    否定するのは簡単なんですよ。否定した時点でそれ以上考えなくて良いので。

    でも、可能性が0でない限り、コーチィの可能性を信じて寄り添い次から次へと気づきを与えられるのが本当のコーチだと思います。

    でも悲しい事に世の中は夢を語った瞬間に、

    >お前は努力してるのか?

    >世の中甘く見てる。

    >絶対に出来っこない。

    >お前より適任は大勢いる。

    >そんな覚悟じゃ無理だ。

    などなど、世の中には出来ない理由を並べたがる輩がどれほど多いことか(涙

    少しでも社会的な倫理に楯突く意見を述べようものなら

    >親の顔が見てみたい!

    >子供に言えるのか?

    >そんな非常識が通じると思っているのか?

    >法治国家のルールを知らないのか

    >あいつはヤバい奴だ!

    と社会適合性を否定される訳で、、、

    村八分って分かりますか?

    情報量が限られていた大昔は、君主や知識人と違う意見を言ったら、組織から排除される訳ですよ。

    語弊を恐れずに言うならば、その時代の名残が現在にも蔓延っており、人と違う意見(マイノリティ)を持った人間を排除しようとする同調圧力が残念ながら現在も残っているように思います。自由に自分の意見を表現できるマイノリティはマジョリティからすると目の上のたんこぶにもなり得る訳で、、、

    誰かが何かを言ったところで、その言動に対する責任は当人にしか掛からないのですよ。

    それを責任の伴わない周囲があれこれ言う権利はないと思うんですよね。

    でも、残念な事に自分の倫理観をかざして他者を責める輩が多いこの世の中。周囲を見渡せは〇〇警察ばかりではありませんか(涙

    そんな環境で自由に自分の夢なんて語れないですよね(涙

    コーチの皆さん。正しいコーチングと多様性を広めて、突拍子もない馬鹿馬鹿しい夢を気兼ねなく語れる世の中にしようじゃありませんか!

    いっしょにがんばりましょう!

    Have a nice your journey!

  • 後悔

    あの時もっと努力しておけば良かった。

    あの時どうしてあんな判断したんだろうか?悔やんでも悔やみきれない。

    どうでしょう?

    皆さんも大なり小なり、過去の自分の判断を悔いた経験はあるでしょうか。

    いくら自責の念を感じたところで過去から続く現在は変わらないわけで、、、

    辛いですが、これが現実なのです。

    コーチである貴方はコーチィがもし、悔いていたら何と声かけしますか?

    >今の実力がこれだ。

    >努力が足りなかった?

    >運が悪かった?

    >今回は成長するための試練の時である。

    >次の機会に備えて、早速失敗の分析に入る?

    人は失敗から学び、成長する。

    頭では分かっているのですが、そう言われましても特にメンタルは論理的に説明できないことも多々ありますし、そのような状態で相手の心に入り込んだとて、コーチィの心の傷口を広げてしまうだけな気もします。

    それならばどうすれば良いのか?

    先ずは、コーチィに寄り添いたいですね。コーチィの下した判断に同調し(私は味方ですよ)って意思を伝えることで、少しでもコーチィに安心感を与えたいですね。反省や今後の方策はコーチィのメンタルがある程度回復/安定してからで良いのではないでしょうか。

    鉄は熱いうちに打つ必要がありますが、人間はそんなに短時間で衝撃を与えなくても良いのではないでしょうか。完全に冷め切る前に反省し、原因や真因を話し合いたいですね。

    >なぜ見通しを誤ったのか?

    >どうしてリスク分析が甘くなってしまったのか?

    >何故、相手や環境の変化に気付けなかったのか?

    >当初の想定よりも相手が上回ったのか?

    >俯瞰力が足りず、想定外を作ってしまったのか?

    コーチィに寄り添い敗因を見つけ、今回の経験をどうやって次の機会に生かすのか?お互いが納得できるまで話し合ってみて下さい。

    人間誰しもが失敗を経験します。個人的な意見になりますが、小さい頃から失敗をたくさんして、失敗に対する免疫を付けた方が環境対応力が高くなるような気がします。若い頃に失敗の経験が乏しいと、大人になって直面した自らの失敗を自分事として受け入れることが難儀になるのではないでしょうか。

    本当に時が経ち、あの時の経験があるから今の自分がある。ってコーチィに言ってもらえるくらい、寄り添って成長のサポートをしてあげられたらお互いに幸せですね。

    一方でコーチ自身が挫折した時はどうしましょう?

    妄想に浸りましょうか?(笑

    どこかに妄想に付き合ってくれる天使は居ないですかね(笑

    居たら誰も思い悩まないですよね(涙

    どんなに悔いても時間を巻き戻せないのは世の常であり、コーチとて生身の人間であり、決して聖人君子ではありません。

    論理的に整理できないこともあるでしょうし、無駄に悪あがきするコーチが居ても逆に人間味があって良いのではないでしょうか!

    とは言え、いつまでも現状を打破できずに、その場に留まっているのはコーチとしての資質を問われそうで、一刻も早く立ち直る必要はありそうです。

    どうするか?

    やはりセルフコーチングで乗り切るしか無さそうですね。自己肯定感を失うことなく、自分自身の判断や内省に向き合い、地道に解像度を上げていくプロセスが必要になりそうですね。

    一流と呼ばれる経営者は感度の高いセルフコーチングのスキルが備わっているそうです。

    でもそのスキルは生まれながらに備わっていたわけではないと思うんですよね。

    つまりは我々にもまだ可能性はあるんじゃないですか?

    さぁ!皆さんも自らを更なる高みに引き上げる旅に出ようではありませんか!

    Have a nice your journey!

  • 見返り

    バレンタインDayにチョコレートを送ったら、ホワイトDayのお返しは期待しますか?

    彼の誕生日に心を込めたプレゼントを送ったら、自分の誕生日には何がもらえるか?期待してしまいますよね。

    旅行のお土産を友人にあげたら、後日、友人からお返しを頂戴した。

    下世話な話ですが、自分が期待するほどの見返りを得られなかった場合に人は落胆し、想定を超える見返りを得た時に感動を覚えるのではないでしょうか。

    それは他者に対してだけでなく、自分自身に対しても言えることかと思います。

    運動部に所属して一生懸命努力したが、試合で結果が出ない。

    何度もお菓子作りに挑戦するが、なかなか思い通りの出来栄えにならない。

    プレゼンの練習を何度もやったにも関わらず、本番は緊張して話の内容を飛ばしてしまった。

    似たような経験はどなたにもあるのではないでしょうか?

    自分に期待した分、結果が伴わなければ落胆しますよね。

    一方で、

    貴方が母親だったとして、子供にお弁当を作ること。

    貴方が看護師さんだったとして、患者さんに寄り添うこと。

    貴方が住職だとして、仏前でお経を唱えること。

    これらは相手の見返りを求めるのではなく、自らの役割を全うすることが先に来ていると思いませんか?

    コーチも本来であれば見返りを求めず、コーチィに寄り添うことに全うできれば良いのですが、やはりコーチも人間であり、自分の熱意や費やした時間などを考慮すると、どうしてもコーチィに結果を求めてしまう傾向があります。

    自分の想定するよりも技術の習得が遅い。同じ過ちを何度も繰り返す。言動と行動が伴わない。向上心、やる気が感じられない。

    本来、目的意識の持ったコーチィがコーチに従事して目標に辿り着くサポートを受けるかと思います。

    しかしながら実社会では、目的意識の持たないコーチィを指導しなければならない人も多いのではないでしょうか。

    企業や組織にもよると思いますが、新入社員と教育係という図式が分かりやすいでしょうか。

    中には夢や目的意識を持って入社する人材も多いとは思いますが、全員が全員そんなことはなく、なんとなく試験を受けて合格したから入社した。という人材も中には居るかと思います。

    そのような人材をコーチするのは難しそうですよね。

    どうやってコーチしましょうか。

    人って興味がある事には集中できますよね。まずはどうにかして興味を持ってもらいましょうか。

    どうやって?(汗

    やる気スイッチって人によって違いますからね(笑

    運動部出身ならば、業務をスポーツに例える?

    同じ趣味を探してそこから切り出す?

    真面目な性格そうだったら、小さな成功体験を積み重ねて自信を付ける?

    お笑い好きならユーモアから攻める?

    数打てば当たるかも知れませんが、数打っても当たらない確率もあると思いますよ。

    それでもコーチはコーチィの可能性を信じて、見返りを求めず寄り添い励まし、時にはコンフォートゾーンからはみ出て能力の解放を促し、プレッシャーが過多だと思えばインプットを抑えて傾聴する。

    様々なスキルを駆使しながらコーチィが目的地に辿り着くのをサポートするのがコーチです。

    一筋縄でいかないからこそ、やり甲斐があるのではないでしょうか。

    新人や若手のコーチングでお困りの方がいらっしゃればコメントお待ちしております。

    一緒に頑張りましょう。

    Have a nice your journey!

  • セルフコーチング

    私のブログのテーマはコーチングということで、自らがコーチとなりコーチィの望む目的地まで送り届けるサポートをすることを主旨としています。

    コーチングを繰り返すことでコーチ自身も成長すると思いますが、コーチ自身の内省化であったりケアはどのようにすべきでしょう?

    コーチにも別のコーチがいる。コーチにはメンターが付いている。という状況が望ましいでしょうか?

    さて、そのような環境に恵まれているコーチはどれくらい居るでしょうか?

    ちなみにですが、私には今のところメンターがおりません(涙

    それでは、どのように自分自身のモチベーションを下げることなく、前向きな姿勢や行動を取ることができるのでしょうか?

    私は大事になってくるのが、本日のテーマであるセルフコーチングになってくるかと思います。

    人によっては瞑想、坐禅、マインドフルネスなど、自分自身を整える様々な手法を用いているかも知れませんし、自分に合う方法で実施してもらえたら何も問題ありません。

    では、セルフコーチングとはどのように進めるのでしょうか?

    先ずは、目標を定めることになります。

    例えばですがダイエットを目標とした場合、「体重を5kg落とす。」「夏までに体重を5kg落とす」どちらの目標が具体的ですか?

    そうです。目標を定める時は期限、時間軸を設けると具体性が上がるので、ぜひ、期限を設けて下さい。

    続いて、どうやって達成するのか?を考えます。食事療法、摂取カロリー、運動などなど、選択肢は様々かと思います。

    ここでも、できるだけ具体性を持たせて下さい。

    「食事量を減らす」ではなく、「夕飯でご飯のお代わりをしない」「炭水化物✖️炭水化物のランチを止める」(ラーメン&チャーハンセットなど」自分の食生活を鑑み、自分に合った方法を考えましょう。

    お気づきの方もおられるでしょうが、できるだけ4W1H(5W1H)を用いると解像度が上がります。

    何を:体重を5kg

    いつまでに:夏までに

    どうやって:食事を減らす(炭水化物✖️炭水化物のランチを止める)

    誰が:自分

    どこで:食事を摂るところ

    いかがですか、目標が明確になったでしょうか?

    ここまでは、大なり小なり日々の生活の中で、皆さんも実施されているではないでしょうか?

    それでは、目標を達成できる人とできない人の違いはどこになるでしょうか?

    私はモニタリングとピボットに差があるような気がします。

    例えばですが、4月の頭に5kgのダイエットを掲げ、7月初旬を期限とします。

    期間としては3ヶ月になりますので、大体ですが1ヶ月で1.7kg痩せなければなりません。半月で0.85kgですね。

    大好きな炭水化物✖️炭水化物ランチを我慢して2週間。

    楽しみに体重計に乗ったものの、結果は変化なし。

    >結果が出るには時間が掛かるだろうからもう少し様子を見よう

    >炭水化物✖️炭水化物のランチをやめただけでは効果がないのでは?

    皆さんはどのように考えますか?前者は自己認識が低く、後者の方が自己認識が高いの分かりますか?

    この時点で認識をピボットし、平均5〜7,000歩しか歩いてないから、1日平均10,000歩以上歩くことを自分に課そう。

    モニタリングの結果を客観的に評価し、自らの仮説(炭水化物✖️炭水化物ランチをやめたら痩せられる)に誤りがあった事を認め、ピボットして新たなActionに繋げられる人が目標を達成できるのではないでしょうか?

    この時、結果の出ていない自分を決して責めないで欲しいです。

    確かに体重は減っていなかったのですが、炭水化物✖️炭水化物ランチは我慢できていますよね。確かに仮説に見通しの甘さはあったかも知れませんが、自分で決めたActionを実行できた自分を褒めてあげて下さい。

    この時、結局俺は何をやっても駄目なんだ。と短絡的に自暴自棄になってしまうことが、自らの自己肯定感を下げることにも繋がります。頑張ったこと、継続したことは自分で自分を褒めましょう。

    仮説と検証を繰り返し、GapがあるならどうやってGapを埋めるのか?新たな方策を考え、再び実行する。このサイクルを繰り返すことができる人が目標に近づくのだと思います。

    具体的な目標に対して、どうやって挑むか4W1Hで考える。

    自分の考えた仮説(4W1H)が正しいか検証(モニタリング)する。期待通りの成果が出ていなければ、ピボットしてActionを変更する。→検証を再開する。

    目標達成なんて1度の仮説と検証で達成できるようなものではありません。失敗するのが当たり前です。何が上手くいってて、何が上手くいっていないのか?上手くいっていない事はどうすれ好転するのか?

    目標や夢を明確にし、常に自分の現在地がどこにいるのか?自分に問うことがセルフコーチングになるのではないでしょうか?

    目標や夢は何?

    それを達成すると何が得られる?Benefitは?

    そのBenefitは誰が得られる?

    いつまでに達成すべきか?

    現在の進捗はOn timeか?ピボットする必要はないか?

    今進んでいる道は目標から外れていないか?

    カーナビと一緒ですね。現在地と目的地があって、自分の現在地はどこになるのか?

    目的地は市内ですか?それとも県外ですか?東京→大阪?東京→北海道?道を間違えることも予期せぬ渋滞も発生することでしょう。計画通りに目的地に到着する方が稀です。寄り道さえも新たな学びの場と捉え自らの旅を楽しもうではありませんか!

    Have a nice your journey!

  • 感謝

    あなたは感謝が得意ですか?

    どのような時に感謝をしますか?

    感謝をたくさんする人とそうでない人。どちらが徳を積むと思いますか?

    絶対に前者ですよね。

    それは分かっているのです。ですが、、、

    びっくりするくらい私は感謝が苦手なのです。

    別に自分が中心で地球が回っているとは思いませんし、人様に対して自らのエゴを押し通すようなことはしてないと誓えます。

    しかしながら、自己認識が低いのか(若かりし頃よりはかなり改善したと思っていますが(笑))、自分軸で物事を考えようという意識が強いのか、感謝に対しての感度が低い気がします(汗

    今から20数年前でしょうか、見返りを求めない。という価値観が自分の中に芽生えてから、第三者からの見返りを求めない代わりに自らも感謝への意識が薄れたのか、、、

    自分の価値観として過去を振り返るよりも、どのようにして未来を切り開いていくか。に執着している気がします。

    感謝とは基本的に過去か現在の事象に対して抱く感情ではないでしょうか。

    物でも事でも言葉でも、何かしらの価値や気づきを与えてくれた相手に対して抱く感情のような気がします。

    自らの想定の範疇を超えた気付きを与えてくれた相手に対して心から感謝の念が生じるように思います。

    即ち、心から感動した時に出るのが本当の感謝ではないでしょうか。

    はたまた、相手に気付かれないくらい自然に相手に対して新たな価値観を提供できたら素敵ですね。

    逆に言うと同じ事象、慣れた経験からは感動は生まれないわけで、考え方も価値観もアップデートがなければ感動から遠ざかってしまう気がします。

    常に動いて新しい価値観を探し続けるのは、本当にエネルギーがいる事だと思います。時にはコンフォートゾーンでのんびりしたい感情に誘惑されることもあるでしょう。

    24時間365日、考え続けてマグロのように動き回れと言うつもりはありませんが、安息の地と冒険心を駆り立てる未知の世界とを往復しながら、常に自らをアップデートしたいですね。

    自らの感謝に対する感度を改善しながら。関わりを持つ人に感謝を与えられるようなコーチを目指したいですね。

    Have a nice your journey!

  • 歳を重ねる

    皆さんは歳を重ねることに就いてどのようなイメージを持っていますか?

    >経験が増す?

    >成熟する?

    >考え方に柔軟性がなくなる?

    >物覚えが悪くなる?

    >体力が衰える?

    >肌艶が衰える?

    >品が備わる?

    >社会的地位が増す?

    >融通が効かなくなる?

    皆さんの周りにはどのような大人がいますか?

    世の中、周囲、環境に対して不満を抱え、ネガティブな言動や発想が多い人。一方で興味を失わず環境や変化を受け入れながらも新しいことにチャレンジして人生を謳歌している人。

    どちらの大人が多いでしょう?

    皆さんはどちらになりたいですか?

    どこで違いが生まれるのでしょうか?

    例えばですが、公共交通機関が悪天候によって遅延が発生してしまい、大事な約束に間に合いませんでした。

    あなたはどのように状況を受け入れますか?

    >遅延した公共交通機関が悪い?

    >悪天候はコントロールできないから仕方ない?

    >予め天気を調べなかった自分を責める?

    >最悪を想定して行動できなかった自分を責める?

    >バックアッププランを用意できなかった自分を反省する?

    そうです。当事者意識があるか否かが思考の癖に大きな影響を及ぼすと思いませんか?

    どちらが成長や成功、運を引き寄せるか?と言えば自らの行動を俯瞰して物事を客観的に振り返れる能力を持った後者かと思います。

    では、責任を転嫁する思考と、自分事として物事を捉えられる思考はどのようにして形成されてきたのでしょうか?

    以下、あくまでも主観になりますが、幼少期から

    例)

    >季節外れの寒さが訪れた日、「今日は寒いから上着を持って行きなさい。」

    >遠足の前日、「〇〇は持った?」「〇〇はどうなってる?」「〇〇は準備できたの?」

    >小さな壁にぶつかった時、「〇〇ちゃんはこうだから〇〇しようね」

    どうですか?心当たりありませんか?

    大人(コーチ)が自らの経験値を元に将来起こりえる困難を予測して、問題の芽を摘んでいるのは分かりますか?

    一方で、

    >ナイフとフォークなど使ったことも無いのに、親のいない環境で洋風レストランに行って恥ずかしい思いをする。

    >スキー経験のない親を持つ子供が、ウィンドブレーカーでスキーに行く。

    >大好きな異性に勇気を出して告白してフラれた経験。

    そう、頼れる大人がその場におらず、自らの責任で状況を受け入れ、言うなれば失敗を経験しているのです。

    誰かが言いましたが、死ぬ事以外はかすり傷なんです。

    その時は、恥ずかしい思いもするし、自分の不甲斐なさにやるせない想いを馳せるかと思います。

    しかしながら語弊を恐れずに言うならば、幼少期にどれだけ恥ずかしい想いをしたか?どれだけ失敗を乗り越えたか?どれだけ自らの責任で物事を判断したか?が思考回路の形成に大きな影響を及ぼす気がします。

    経験値の高い大人が先回りして、安全で障害のない道を歩ませるのが正解なのでしょうか?

    様々な失敗を経て、自ら起き上がる強さを身に付ける事が将来役に立つでしょうか?

    物事を短期的視野で考えた場合、失敗しない方が結果は伴います。しかしながら長期的視野で考えた場合、自ら考えて行動できる主体性を育むのは後者かと思います。

    勘違いしてほしくないのですが、失敗を肯定しているわけではないのです。時と場合によって。例えばですが、失敗したら怪我をするとか命に危険が及ぶ場合、絶対に短期的視野を優先して守らなければなりません。

    本日の結びとしましては、失敗に対する免疫がある人の方が、様々なことにチャレンジする気概を持っているような気がします。

    自分がいくつになっても、周囲からどれだけ笑われようが、自らの信念に基づいて行動できる人が、いつまでも輝いて若々しく歳を重ねられるのではないでしょうか。

    限度、殻、常識に縛られている限り見える景色はいつも一緒です。

    さあ皆さん。

    Let’s have a nice your journey!

  • 1on1で寄り添うとは

    せっかくなので1on1についてもう少しお話ししましょうか。

    相手に寄り添うって具体的にどのようなことでしょうか?

    ただ相手の話を聞くことでしょうか?

    決して同調することが寄り添うって事ではない気がします。

    私は先ず相手の考え、哲学、大事にしている価値観について質問しますかね。

    コーチィの価値観を理解しないと、否定に繋がりかねないコメントをしてしまうリスクがあるので、そこは大胆かつ慎重に切り込んでいきます。

    その中で趣味や家族の話になることが多いでしょうか。軽いアイスブレイクのつもりで話題を広げることに注力します。

    続いては、仕事、プライベートどちらでも構いませんが、悩みや不安、上手くいっていないことなどを聞きますかね。

    ここでいきなり解決策を提案しようとはせず、とにかく傾聴を心掛けます。コーチィの立場になって、コーチィがどのような心境になっているのか想像します。

    先ずは近い将来、どのように状況が好転することを望んでいるのか?そのためにどのようなことをやろうとしているのか?

    コーチィが実行しようとしているActionにリスクはないのか?もし上手くいかなかった時のバックアップPlanは持っているのか?

    ここで、コーチィ自身が物事を俯瞰して見ることができ、新たな気づきを与えられたらいい傾向だと思います。

    選択肢を増やした状態で、コーチィの望む方向に物事が好転することを応援している気持ちを伝えます。

    その後に業務内容に入るでしょうか。

    先ずは組織としての方針、指針、場合によってはこれまでの業績と今後の展望を伝えます。

    業務命令の一環かと思いますので、コーチィに期待していること。

    先ずはこちら側から情報を与えるようにします。

    その後、コーチィの考え、実行したいActionの内容。取り組みたい課題などを聞きます。

    コーチとしてコーチィに実施して欲しい内容とコーチがやりたい内容にGapがあった場合は、こちら側の意図、コーチィの想いを深く展開するようになるかと思います。

    決してコーチィのアイデアを否定せず、モチベーションを保てるような建設的な議論を心掛けます。

    お互いの妥協点を見つけて、コーチィからコミットが取ることが業務としては大事になってくるかと思います。

    具体的な業務目標についての確認が終われば、人として成長すべく人格形成の話に移ります。

    先ずはコーチィ自身から自分の強み弱みを聞き出します。この時点でコーチィ自身の自己認識の高さがある程度わかるのではないでしょうか。

    自分の強みから話する人、弱みから話する人。強みはたくさん出るが弱みがなかなか出ない人、逆で弱みは出るが強みが出ない人。

    自らを正しく自己認識することは難しいとつくづく感じます。

    この間、次に自分から相手に伝えるべくコーチィの強みと弱みを分かりやすく相手にどうやって伝えるか、頭の中はフル回転です(笑

    こちらか相手に伝える場合は必ず強みからとして、相手にできるだけ緊張を与えないようにします。弱みを伝える場合、「弱み」というワードは使わず「成長のポイント」「ここを改善したらもっと良くなる」「⚪︎⚪︎ができるようになったらもっと仕事がしやすくなる」など、相手を傷付けないような言葉遣いを気をつけています。

    最後に短期、中長期で自分がどのように成長したいのか、具体的にどのような職務、ポジションに就いていたいのか?Visionを聴いています。

    こちらの想像と言いますか、望んでいる成長曲線と大きな差がなければ問題ないですが、欲がないと言いますか、過小評価している人材に関しては、モチベートする事を心がけています。

    組織の成長のために求められている人材、コーチィの強みが組織に与える影響。コーチィが求められる人材に辿り着くまでに習得しなければならないスキル。

    小難しい言葉を使う必要はありませんが、できるだけシンプルにロジカルに相手に伝わり易いコミュニケーションを心掛けています。

    コーチィ自身が想像できる範囲の、努力すれば届きそうな目標を導き出せると、コーチィをコンフォートゾーンから抜け出させ、コーチィ自ら内省の歯車を回せるのではないでしょうか。

    頷きや相槌を注意深く観察し、コーチィに会話内容が腹落ちしているか観察することが大事になってきます。

    ここで展開を急いで、自らの提案のみを押し通そうとすると、誤ったコーチングになってしまいます。(コーチの答えに誘導する名ばかりコーチング)

    短期目標の確認中にコーチィの瞳に力強い魂が宿るのを確認できたら、効果的な1on1ができた。と言えるのではないでしょうか。

    最後、業務目標とActionを確認し、期待している旨を伝えられたら及第点以上の面談と言えるのではないでしょうか。

    その後、別の人から〇〇さん変わったね。なんて雑談が聞こえてきたらコーチ冥利につきるのではないでしょうか。

    コーチィの内省の歯車を回すコーチを目指しましょう。

    Have a nice your journey!